自作抽選器(CCCC)の製作が少し進んだの巻

”オリジナルな自作メダルゲームの自作抽選器“を作ろう❗️


オリジナルを作ってみたいと思ったのが去年18年5月〜6月頃でして


原型となるモノをTwitterに載せたのが6月中旬頃?だったでしょうか

素材の切り出しが地味に大変だったっていう😅


使用している材料は「タミヤのプラ板1mm」です。

(※絵を描いてレンチンしても縮まない方のプラ板)

タミヤセメント(使ったのはリモネンの方)っていう

プラ板やプラモに使う接着剤を使いまして

パーツとパーツをくっ付けながら組み立てていき立体化にしていきます。


ベースというか参考にした抽選器は何個かありますが


一番ベースに近いのはフォーチュンオーブのチャンスポケットチャレンジ抽選かな?


オーソドックスなんだけど一番自作しやすそうな造形でしっくり来たと言いますか



でも結構FOのCPCクルーンとは異なるのでこの詳細は後述しますね。

そして抽選器の仕様というか詳細ですが、

本家FOシリーズはポケットの数が6個で一つ(金座)はセンター抽選機にボールを送り込む機構を採用していますよね。


私が作ってるのは7つのポケットがあって排出穴が2箇所あるのが異なる点でしょうかね



7個のうち6個は穴Aから排出されてもう一方の金座に相当するポケットは、

穴Bから排出される機構を想定しています。




持ち上げてセンターとかに送り込むんじゃなくて

下側で経路というかルートを振り分ける形なので

まあアナログ的、カラクリ機構、原始的だなと言えばそんな感じですね


今となって言えることなのかもしれませんが、

0とは言わないけど1から生み出す、無から有を作り出す作業はホントに大変で大変で…

去年の梅雨明けた頃に嫌気がさしちゃって自作開発に少し飽きてました😭



元の機種の模倣というかパクリ( )も作るの大変なのにオリジナルの製作なんて無理でしょう…というw

普通は分業でプロデューサー、デザイナーとかエンジニア、インダストリアルの設計?とか

色んな人が参加して分担しながら取り組んで作り込むというのに…

たった一人でアレコレやるの趣味でとは言え想像を絶する面倒くささ😵




嫌なら作らなければいいのでは?って思う人もいると思うんですが、

自分自身そう思って作りたがらない負のループに陥ってしまったので

一度思考をリセットするべく自作から一歩下がって熱量を冷ましていました


リフレッシュ出来たかは分かりませんが😌




んで、コツコツ作るのを辞めていたんですが


去年の年末にやっとこういう感じで完全にオリジナルのを作っていこう❗️


っていう設計図もとい計画などを練りました👏



製作初期の画像と見比べてもらうと分かると思うんですが、


上側のフタみたいな部分はネジ固定ではなくプラ板くっ付けました。




ネジが出てない方がスッキリしたので👍 これもセメント接着です。

この本家さながらの透明なシールみたいばデザインのプラカードはなんと自作ですw

ここ一番クオリティ出すのに時間が掛かったような気がする😉



作り方は色々とあるんですけども

クリアファイルやライブのブレードに入れる紙を印刷出来るプリンター(特殊な材料や機材)は特に使ってないんですね


コンビニにあるレーザー式の複合機プリンターで印刷した紙を

100均の貼るタイプのラミネート(粘着面)に貼り付けて、コインで5分ぐらい擦り続けて、水につけて

紙がふやけたら紙の繊維だけを爪の先でわちゃわちゃ削る…

綺麗にすると紙の繊維が取れて色のついた部分だけ透明にラミネートフィルムに残るっていう…


まあ文章では伝わらないかもですけど、

とにかくアナログ的なんだけどかなりお安く作れるので知っておいて損はないです。

透明なプラ紙にそのまま印刷出来るやつは1000円以上するはずだから10倍はお値段が違うかと



話が結構脱線してしまいましたが、


LEDテープを取り付ける場所、穴からの排出経路を作るだけなんで


少し時間かかるかもしれませんがもうちょっとで完成となりそうです🤗




完成はしてないティザーverだけど🎬動画はこちらから❗️


良かったら見てみてくださいね。

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